上村愛子の学歴・生い立ちが壮絶!オリンピック経歴についても調査

上村愛子さんの学歴や生い立ち、オリンピックの経歴についても調査しました。

モーグルと出会ったきっかけについても紹介していきます!

目次

上村愛子の学歴・生い立ち

上村愛子さんの学歴を紹介します。

上村愛子の学歴
  • 小学校:白馬村立白馬北小学校
  • 中学校:白馬村立白馬中学校
  • 高校:白馬高校
  • 大学:進学していない

幼少期

上村愛子さんは兵庫県伊丹市生まれ

2歳で両親がペンションを開業するために長野県小県郡長和町に転居しました。

小学校時代

上村愛子さんは小学校1年生の時に長野県北安曇郡白馬村に移りました。

上村愛子さんは3歳からスキーを始めて小学校1年の時にアルペンチームに入ったそうです。

スキー場でペンションを営業したご両親は、もともとスキーが好きだったか、スキーの選手だったのでしょうか。

上村愛子さんに3歳からスキーを始めさせたとなれば、きっとご両親の経験や想いがあってのことなのでしょう。

中学時代

中学校に入ってから、いじめを受けていたという上村愛子さん。

1年生で退部しましたが、ご両親に「カナダですべってみたら?」と言われて中学2年生でカナダへ。

その時に初めてモーグル競技を見て衝撃を受けたそうです。

帰国して、アルペンからモーグルへ転向。

筆者

モーグルをやってみたいという気持ちが強くなったのですね

高校時代

長野県白馬高等学校に進学

長野県白馬高等学校は県立高校で、スキー部では全国的な強豪校として知られています。

2018年時点で9人のオリンピック選手を輩出しているほどだそうです。

全日本選手権に参戦して3位に入賞

・その後全日本スキー連盟ナショナルチームメンバーに抜擢

上村愛子さんの実力が大きく発揮!

さらに、1996年にはワールドカップ最終戦マイリンゲン大会に初出場し、3位入賞を達成。

同大会の男子優勝者日本代表の坂本豪大選手でこの時

モーグル競技においては初の日本選手W杯優勝だった!

筆者

全ては両親の一言でカナダに行ったことから始まったモーグルで成功していったのですね

上村愛子はオリンピック経歴

上村愛子さんはオリンピック5大会連続優勝を果たしています!

上村愛子さんのオリンピック経歴
  • 1998年:長野オリンピック 7位
  • 2002年:ソルトレークシティオリンピック 6位
  • 2006年:トリノオリンピック 5位
  • 2010年:バンクーバーオリンピック 4位
  • 2014年 ソチオリンピック 4位

長野五輪では、里谷多英選手が日本女子史上初の金メダルを獲得しています!

トリノ五輪では、試合前から膝を負傷していましたが5位を獲得。

表彰台になかなかあがれないことに悔し涙を浮かべたそうです。

筆者

メダル獲得まで至らなかったけれど、5大会連続でオリンピックに出場できたことは素晴らしいことですね!

選手を続けるからには、一番大きな目標は金メダルだということに気付きました。オリンピックで思っていたような結果は出ませんでしたが、5大会連続してオリンピックに出場できたことは、今の私の自信になっています。

引用元:TR-MAG

上村愛子の現在は?

上村愛子さんソチオリンピックを最後に2014年に引退

現在は、イベントやメディア活動や、JOCオリンピック・ムーブメントアンバサダーとして、オリンピックの普及活動もしているようです。

筆者

引退した後も、スキー活動に積極的に参加しているようですね!

次世代の選手育成のためにもこれからもっと活躍することでしょう。

まとめ

上村愛子さんの学歴

  • 小学校:白馬村立白馬北小学校
  • 中学校:白馬村立白馬中学校
  • 高校:白馬高校

でした。

いじめにあって退部した時に、中学2年生で両親の「カナダですべってきたら?」という一言がモーグルの出会いにつながったのですね。

オリンピックも5大会連続で出場できたことは上村愛子さん自身を大きく成長させたことでしょう。

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