東出昌大さんは現在山で生活していますが、その住まいはどこなのでしょうか。
何県なのかも気になるところです。
そして、自給自足生活をしているとのことですが、その様子について調査しました。
- 東出昌大の現在の住まいはどこ
- 東出昌大の山小屋での自給自足生活について
- 東出昌大が猟師になりたいと思った理由
これらについて解説していきます。
東出昌大の現在の住まいはどこ?
東出昌大の現在の現在の住まいは山梨県にある山奥の小屋だそうです。
その山小屋は都内から車で約1時間半の山中にある。標高1000メートル弱。林に囲まれ、徒歩数十秒には清流もある。小屋近くから東出に電話しようとすると、スマホのアンテナが1本も立たない。
引用元:ENCOUNT
山梨県と言われる理由は?
東出昌大さんが生活している場所が山梨県と言われる理由は、再婚相手の松本花林さんの言葉で判明しました。
結婚相手である松本花林さんについてお母さんのインタビュー記事に
「本格的に花林から『ママ、山梨におうち借りて住むよ』と言われたのは去年の6月ごろですね。
引用元:Yahoo!ニュース
と記載。山梨県だという事が判明しました。
山梨県丹羽山村?
山梨県のどこなのか調査してみました。
この地域は、自然が豊かで狩猟も出来る場所になります。
山には清流が流れていて、近くにタバジビエ(肉処理加工施設)があります。
狩猟した獣を捌いて、余ったものは近くの食肉加工工場に持っていくと言われていました。
また、アクセスも比較的東京から行きやすい場所です。
東出昌大さんがいるかもしれない場所はこの山梨県丹羽山村が有力かと考えられます。
東出昌大の山小屋での自給自足生活について
東出昌大さんの山小屋生活は完全な自給自足生活をしているようです。
- 山小屋で狩猟生活
- 風呂がない
- 暖房器具がない
- 家電は冷蔵庫のみ
- iPadとガラケーのみ
山小屋での狩猟
東出昌大さんは狩猟の資格を取得しています。
自分で取ってきた獲物をナイフで切り、料理をして食べる生活を送っているようです。
東出昌大さんは、小学校5年生ぐらいから料理をしていたとのことなので、手際よくできそうですね。
お風呂がない
東出昌大さんの山小屋にはお風呂がなく、毎日温泉施設に通っていてサウナにも入っているようです。
サウナ内のトークでは、サウナで近場の猟友会の人たちと情報交換をしていることを告白。さらに、暖房器具がかまどしかないという山小屋生活で、寒さが厳しいこの頃は犬を暖房代わりに抱いているとのトークも。
引用元:マイナビニュース
暖房器具がない
東出昌大さんの山小屋には暖房がないという事ですが、かまどしかないので、寒さが厳しいと飼い犬を抱いて暖を取っているとのことです。
さらに、暖房器具がかまどしかないという山小屋生活で、寒さが厳しいこの頃は犬を暖房代わりに抱いているとのトークも。
引用元:マイナビニュース
犬を抱いていると癒しにもなるのではないでしょうか
電気代は冷蔵庫のみ
電気代は唯一冷蔵庫に使う電気のみとなります。
月に2000円だそうです。
冷蔵庫はないとかなり困りますね、特に生肉を保存するときに使うのではないでしょうか。
通信手段はiPadとガラケーのみ
東出昌大さんの通信手段はiPadとガラケーのみだそうです。
インターネット契約もしておらず、LINEやメールをするためには家の近くの「野良Wi-fi」を拾いに行くのだそう。
仕事の時は東京に戻るそうですが、全てはこの手段で連絡をとっているのでしょう。
東出昌大さんが猟師になりたいと思った理由
東出昌大さんが猟師になりたいと思ったのは「ぼくは猟師になった」の本を読み猟師に興味を持ったからです。
20代前半の時に「自分で肉を獲るってどんな感じなんだろう?」と思ったのがきっかけだそうで、先輩猟師に紹介してもらった猟場に通ううちに人との繋がりが生まれ、現在住んでいる山小屋を貸してもらい、今の生活につながったという。
引用元:マイナビニュース
本を読んで興味を持ったものの、俳優業が忙しく実際に猟師の免許を取ったのは28歳の時。
山には時々訪れていたようです。
ある日、山中の電波の届かないところで車のタイヤがパンクしてしまい、下山していた時に地元の漁師に助けられたのだとか。
その方との縁で、土地を紹介してもらい、移り住んだようです。
洗濯は川で、ガスも使わずに薪を使って煮炊きをしているそうで、「100年前の暮らしに近い」とコメントしていました。
東出昌大さんが猟師に興味を持ったきっかけとなった本だそうです↓
東出昌大の現在の住まいは山梨県のどこ?まとめ
東出昌大さんの現在の住まいは、山梨県の丹羽山村が有力と考えられます。
そして、東出昌大さんの自給自足生活が、かなりワイルドでしたね。
猟師になろうと思ったのも、本を読んで興味を持ったからなのですね!