早田ひなの年収と収入源まとめ!スポンサー契約の数と経歴がスゴイ!

パリ五輪で活躍中の早田ひな選手。

その強さはますます進化しパリ五輪で個人銅メダル獲得!

さらに!女子団体では決勝進出を決めました!

左腕の痛みを乗り越えてとても頑張っていると思います。

そんな早田ひなさんの年収がとても気になりますね!

今回の記事
  • 早田ひなの年収はいくら?
  • 早田ひなの収入源
  • 早田ひなの経歴

これらについて解説していきます。

目次

早田ひなの年収はいくら?

早田ひな選手の年収はズバリ!1億円は超えていると推測されます。

所属実業団以外に収入源が複数あります。

パリ五輪で活躍することでさらに増えることが予想されますね!

収入源については次の章で解説していきます。

早田ひなの収入源6つ

早田ひな選手の収入源は以下の5つになります。

早田ひなの収入源
  1. 所属実業団
  2. Tリーグ
  3. 大会賞金
  4. スポンサー料
  5. メディア出演料
  6. CM出演料

一つづつ解説していきます。

①所属実業団からの給与

早田ひな選手収入源1つ目は所属実業団からの給与

早田ひな選手は現在「日本生命」に所属しています。

その所属している企業から給料をもらっているのですが、日本生命からの収入は平均300万円〜400万円と言われています。

筆者

安定はしているけど、卓球選手からしてみると少なく感じますね。

②Tリーグからの収入

早田ひな選手収入源2つ目はTリーグからの収入

早田ひなさんは「日本生命レッドエルフ」に所属していますが、Tリーグというチームに参加しています。

Tリーグは2018年から始まって、卓球選手の収入が増えたようです。

Tリーグとは

日本に存在する複数の卓球チームが参加するリーグ構想。

世界トップレベルの選手チームから趣味でプレイする地域のチームまで、さまざまなカテゴリーに分けられている。

筆者

ドイツの卓球リーグを参考にしていて、ドイツでは1部から16部まで分けられたピラミッド型になっているようです

そしてTリーグの賞金設定は以下のようになっています。

Tリーグの賞金
  • 優勝:100万円
  • 準優勝:50万円
  • 3位:30万円
  • 4位〜:10万円

また、レベルが「S」「AAA」「AA」「A」がありますが、世界レベルの早田ひな選手は「S」ランクに入ります!

また、ボーナスは1回勝つごとに30万円出ます。

筆者

Tリーグの回数が、昨年まで試合回数が20回だったのが今年度から(2024年)5試合増えたようですね!

卓球のTリーグは6日、オンラインで理事会を開き、2024〜25年のレギュラーシーズンの試合数を今季より5試合増やし、各チーム25試合とすることを承認した。

引用元:日本経済新聞

20試合参加し、優勝し続けると2000万円という計算になります。

これからは試合数も増えたので賞金ももっと増えるかもしれないですね。

③大会賞金

Tリーグとは別に大会賞金があります。

大会賞金
  • 世界選手権:優勝1000万円・準優勝500万円・3位250万円
  • アジア選手権:優勝500万円・準優勝250万円・3位125万円
  • WTT:優勝300万円・準優勝150万円・3位75万円
  • 全日本選手権:優勝100万円・準優勝50万円・3位25万円

と設定されています。

早田ひなさんの2023年から2024年の大会実績をみると

2023年大会実績
  • 全日本卓球選手権大会 女子シングルス優勝、女子ダブルス優勝(5連覇)、混合ダブルス優勝
  • 第57回世界卓球選手権個人戦 女子シングルス3位、混合ダブルス準優勝
  • WTTコンテンダーリオデジャネイロ大会シングルス優勝
22024年大会実績
  • 全日本卓球選手権大会 女子シングルス優勝
  • 第57回世界卓球選手権団体戦準優勝

このように、個人と団体両方参加もしているので、ざっと見積もっても2000万円は超えていると考えられます。

また、卓球の場合パリ五輪で金メダルを取るとJOC(日本オリンピック委員会)から、それに加え競技団体からで合わせると

金メダル:1000万円

銀メダル:500万円

銅メダル;300万円

報奨金が出るのです。

金額は競技種目によって違います。

一番高かったのは「ゴルフ」の金メダル獲得時の金額は2000万円だそうです!

しかし、4年に1回のオリンピックでこの金額となると、大会賞金だけだとそう多くはないように感じますね。

④スポンサー契約数10社!

早田ひなさんの収入源5つ目はスポンサーからの収入で、10社と契約しています

一番大きな収入源がスポンサー契約料になります。

スポンサー契約の数がスゴイですね!

金額は非公開となっています。

早田ひなのスポンサー契約企業
  • 日本生命
  • フロム工業
  • ふくや
  • RKB毎日放送
  • ミズノ
  • 酒井医療
  • 株式会社ルミカ
  • 積水化学工業株式会社
  • 大気社
  • エイジス九州

スポンサー料は企業の規模や選手の人気度・実績などで金額が変わってきます。

1社で数100万円〜数千万と言われていて、早田ひなさんはかなりの知名度と人気度も高い選手なので、トータルすると1億ぐらいは行くのではないでしょうか。

伊藤美誠さんは2019年にスポンサー料だけで1億円超えたそうですが、早田ひなさんはそれを上回るスポンサー契約数となります。

⑤メディア出演料など

早田ひなさんはテレビ番組にも出演していてそこからも収入を得ています。

2024年では2本出演しています。

早田ひなテレビ出演2024年
  • 情熱大陸(5月26日)TBS
  • 卓球ニッポン金メダルへの絆(6月9日)テレビ東京

本数はそれほど多くはないのですが、一般的に一本の出演料が30万円程とされています。

番組によってもギャラは違ってくるし早田ひなさんほどのアスリートであれば金額はもっと高額と思われま。

ざっくり見ても数百万はいってると思われます。

⑥CM出演料

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